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ジャ二ー喜多川氏性加害問題|所属ジャニーズタレントコメントまとめ

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9月8日のジャニーズ事務所の会見後、各ジャニーズタレント(城島茂・堂本光一・櫻井翔・河合郁人・中間淳太・森本慎太郎・渡辺翔太・中丸雄一)のコメントや反応についてまとめました。
※全文ではなく抜粋しています。

ジャ二ー喜多川氏性加害問題|所属ジャニーズタレントコメントまとめ

城島茂(TOKIO)「週刊ニュースリーダー」にて

 

15歳で事務所に入ったが、地元が奈良で新幹線で通う日々だったが、今のようにインターネットやスマホがない時代だったので、ジャニーズ事務所の社長がそういった性加害を行っている人物だという情報が入ることもなく過ごしていました。
ジャニーズJr.だったので仕事がそうあるわけではなかった。後にちょっとずつ仕事が増えて本とか出版物、周りの話とかで性加害の情報が入ってくることになるが、ただ、育ての親でもあるジャニー氏、現場でもいろいろクリエーティブなプロデュース、演出するジャニー氏と性加害の闇の部分がイコールする部分が当時10代の自分には結び付かなかった。まさかという思いがあったのが事実です。

2019年にジャニー氏が倒れ亡くなるわけですけど、ジャニー氏の遺志を継いでいこうと思いで今後は第2章じゃないが、ジャニーズ事務所を支えて自分たちが切り開いていこうという思いがあった。その遺志を継いでと思っていたのですが、今回このようなことになりまして、周りの皆さま、被害者の皆さまに多大なご迷惑をおかけして正直ジャニー氏に対してはいろいろなものを頂きましたが、こんな負の遺産をどうしてくれるんだという思いは正直あります。

東山新社長の体制で対応していくと思うが、後に残された者に対して自分たちが何ができるか、いきなりは難しい。会見の内容についてはふに落ちない意見もたくさんあると思うが、ようやく被害に遭われた方にとっては何十年も我慢されて今も傷が癒えない方がたくさんいると思うが踏み出したという部分におきましてはどうなっていくのか、自分自身も含めて頑張っていかなければと思っています。

被害者の方の対応、補償については企業対人ではなく人対人の対話、寄り添って対応していかなければならないと思っています。事務所の年長者としまして東山新社長の体制の下に新社長を支えながらファンの皆さまの信頼を取り戻すべく、応援をしてくださったすべての皆さまの信頼を取り戻すべく頑張っていきたい。今後ともよろしくお願いします。

出典:テレビ朝日系情報番組「週刊ニュースリーダー」

 

堂本光一(KinkKids)ファンクラブ内ブログにて

発信しない=被害を受けたタレントという事では無いという点、非常に繊細なプライバシーのある話なので、他の所属タレント達へ憶測や言及もしないで欲しいこともご留意ください。

はっきり申し上げれば自分は被害を受けていません。噂で耳にした事はありましたが、実際に被害に遭ったという話は先輩や同期や後輩から直接聞いたことはありません。そういった話はやはり噂だと中にいる自分でさえ思っていました。しかし実際に被害に遭われた方の事を考えると、その方達の人生やこれまで感じてきた恐怖それは想像を絶するもの自分なんかには計り知れないものだと思います。恩師だった彼への自分の思いも改めなければなりません。自分の知る後輩にも被害を受けた子がいたのならば噂と思い何も行動しなかった事、重く受け止めなければいけません。

30年以上自分はここで生きてきました。辞めて違う道を進んだら自分には関係ない事となるでしょうか? 辞めたら何も考えずに他人事で、自由に活動できるのでしょうか?」と続け、「これからどうしていくか様々な形も考えられますが、自分にはまずタレントとして愛してくださるファンの皆様がいる支えてくださるスタッフがいる。矢面に立って下さった東山さんイノッチの覚悟それを守りたい守らなければなりません。

さらに「決して被害に遭われた方を二の次と考えているわけではありません。目を背ける事なく自分がやらなければならない事にしっかり向き合い、自分の考えや思いも改めながら一人でも多くの方が救われるよう、これ以上悲しい思いをする人が出て来ないよう、至らない所は沢山あると思いますしそんな簡単な事では無いと承知しておりますが、今はここで活動を以て示していかなければならないと思っています。

出典:日刊スポーツ

 

櫻井翔(嵐)「ニュースzero」にて

この数か月にわたる自分にとって長い緊張が続く話だったので、大きな緊張感を持って、会見頭から見ていました。頭から最後まで見ていて感じたのは生まれ変わっていくというような決意を感じました。

これがスタートになるんだというような覚悟も同時に感じています。
ジャニー元社長との精神的な決別というか、今までの価値観を完全に決別して、違う組織になっていくんだという覚悟を感じました。

(会社の新体制は)正直、驚きと戸惑いというところです。実態という所に関しては把握しきれていないというのが正直なところ。ただ、お二方(東山紀之、井ノ原快彦)とも口にしていましたけど、うわさという点では耳にしたことはありました。ただ、当時、自分も子どもでしたし、正直、半信半疑というか。『そんなことあるのかな』という印象を抱いた記憶です。

この数か月間、共に時間を過ごした仲間たちを含む何名か、元ジュニアを含む何名かに話を聞いてきました。その中で、『いや、聞いたことがなかった』という人がいたのも事実です。考えた時にうわさを耳にした人もいれば、聞いたことがなかった人もいれば、あるいは当時子どもだったので、耳にしたけどそれの意味することを理解できなかったという子もいたかもしれないと考えています。

じゃあ、何ができるのかということをあらためて考え直した時に、今日の会見の中でも『閉鎖的だった』という表現がありましたけど、ジャニーズJr.が活動するにあたり、相談できる大人がいるだとか、その活動を見張るような立場の大人がいるとか、適切に向き合っていくような環境も作らなくてはならないなと思っています。

今後、事務所に求めることについては「やはり被害者の方への向き合い」「2度と不祥事が起こらない環境づくりの徹底」とし、所属タレントとして「自分ができることを精いっぱい尽くし、(ファンに)笑顔になってもらい、(後輩、子どもたちに)背中を見てもらうことかなと思います。

出典:日テレ「news zero」

河合郁人(A.B.C-Z)「ゴゴスマ」にて

自分の事務所のことでご迷惑をおかけして申し訳ございません。
ジュリーさんが(ジャニー氏の)性加害を認めた部分と、東山さんの覚悟やジャニー喜多川氏への厳しい意見が印象に残った。

僕がこの世界にあこがれて、この世界に入って成功してやるという気持ちで今も目標に向かって進んでいる。僕と同じような気持ちだった子供たちがそういう行為を受けていたことに対しては、僕はジャニー喜多川氏に対して許したくもない、許せない気持ちです。

正直、自分の中ではジャニーズ事務所の名前のままでもいいのではないかと思ったんですけど、“ジャニーズ”という文字を見るだけで不快に思ったりフラッシュバックしてしまう方がいる。僕個人の中では変えた方がいいのではないかと思う。  のような状況でも応援してくださっていることに…(ファンに)本当に感謝しています。僕が泣いてる場合じゃないんですけど。僕たちタレントよりもファンの皆さんのほうが絶対つらい思いをしている。ファンの皆さんや後輩、まだ小さい子もいますので。周りからいろいろなことを言われても信じて付いてきてくれているので。東山さんだけでなくタレントが責任をもって一からしっかりと作っていかないといけない。

出典:TBS「ゴゴスマ」

中間淳太(ジャニーズWEST)教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」にて

 

僕は性被害を1回も受けていない、指1本触れられたことのない立場だからこそ言えるのかもしれない。ジャニーさんと嫌な思い出がないから、そう思えるのかもしれないが、ジャニーズという名前を見ただけでフラッシュバックする方もすごくいると思う。
世間一般の目から見ても、ジャニーズという名前を続けるのがおかしいんじゃないかと僕でも分かります。僕も変えるべきだと思っていますし、ジャニーズWESTの名前がなくなる覚悟もできている。今後ジャニーズとして決めたこと、ジャニーズという名前を残しつつも、体制が生まれ変わったところを見てほしいという決意はあると思う。それでも嫌な思いをする、変だよという意見が多いならば、すぐに変えるべきじゃないかなと思う。僕個人としては、1人の人間としては変えるべきだと思う。
東山さんが社長になるということを聞いてすごくびっくりした。僕自身は外部の方がいいと思っていた。
親族でないにしろ、身内で固めるんだ、被害者の方、世間の方が納得するのかなとすごくモヤモヤした。

(東山新社長は)すごくステージを愛している方。今までもずっとステージに立ち続けていて、これからも絶対に立ち続けたい、生涯現役を貫きたい人なんだろうなというのは一目瞭然だった。そういう方が退いて、社長業に専念するという覚悟はすごく感じました。(東山新社長は)被害者の方とも同世代の方もいる。だからこそ知っている部分、知っている気持ちもあるのかなと。そこはプラスに捉えてもいいのかなという気持ちもある。

出典:ABCテレビ制作「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」

木村拓哉 自身インスタにて

※現在は削除されています。

森本慎太郎SixTONES

僕も会見は見ましたし、すごく複雑なところはやっぱりあるんです。
でも、僕たちがステージに立ってできることは、堂々とエンターテインメントをお客さんに見てもらって、新体制ジャニーズを応援してもらえるかどうかだと思っているので、僕はステージに立って最大限を尽くしていきたい。新体制ジャニーズとして、先がどうなっていくかは、まだよく分かっていないところもあるんですけれど、皆さんに見てもらって、今後の森本や
SixTONES、ジャニーズの未来みたいなものを想像して、安心して応援してもらえるように精いっぱい(公演を)頑張ります
出典:共同通信

 

渡辺翔太(Snow Man

今、事務所がすごく大きな転換期を迎えている最中に、今日『ドリームボーイズ』が初日を迎えるという状況の中で、お客さんが変わらず劇場に足を運んでくださることに、本当に感謝しないといけないなと思っています。僕たちタレントができることは、今いただいているお仕事を全力でこなして、お客さんに笑顔になっていただく、それが最善の務めだと思いますので、これからもステージでお客さんを楽しませて、結果で新たな未来を構築できていけたらなと思っています
出典:共同通信

 

中丸雄一「シューイチ」にて

まず思ったのは、人事についてですかね。新社長の東山さんとジュリーさんを役員に残すというのは多分、被害者の方を第一に考えた結果なのかなと受け取っています。

外部の人間を入れた方がいいんじゃないかというアイデアもあると思うんですけど、これって冷静に考えると、恐らくですけど、ジャニーズ事務所がうまくリスタートするためには、どうするかっていう観点での助言なのかなと思ってます。そこは今の段階ではそこを忘れていいと思います。第一優先としては被害に遭われた方のことをすべて労力と時間を注ぎ込む。という意味ではこの2人が起用なのは妥当なのかなと思います。

出典:日テレ「シューイチ」

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