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【雑誌日本カメラ連載】唐田えりかのポエム(2019・後半)まとめ

雑誌「日本カメラ」で、2019年1月号~12月号までの1年間に連載をしていた唐田えりかさん。連載のタイトルは「時を詠む」。
※日本カメラは、2020年5月号をもって休刊しました。
サブタイトルは「フィルムカメラス好きの女優がつづる日々のこと」。祖父母や姉など自身の身近な存在の人の写真も掲載されています。

今回は、その2019年7月号~12月号までの内容(要約)まとめてみました。
印象的な言葉だけ引用させていただきます。
詳細は、本誌をぜひ手に取ってみてください。

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【雑誌日本カメラ連載】唐田えりかのポエム(2019・後半)まとめ

第7回 深呼吸

写真:祖父母が笑顔で写る写真(フルカラー)

GWは、田舎にある実家で過ごしたという彼女。
当たり前であった風景(実家)は、上京してから特別な存在になったとともに、その存在は東京で頑張らなくてはと奮い立たせてくれる。
上京するときは何よりも祖父母が気がかりで、バスの中で泣いてしまうという。

何かを与え合うよりも大事なのは、時間をともに過ごすことだと思います。
引用:日本カメラ2019年7月号

第8回 粛々と

写真:(恐らく)実家の一室を撮影したもの。畳の部屋に茶碗が5つ乗ったお膳が置いてある(フルカラー)

2019年7月を迎え、今年を振り返っている内容。
今年が早くも半分終わってしまったが、自分は「何ができたのか」と自分のふがいなさを綴っている。

生き急いでいないようで生き急いでいるのかもしれない。わからない。から、今を真っ直ぐにいきるしかない。そう、思った。帰る場所が私にはあるのだから。
引用:日本カメラ2019年8月号

第9回 夏の一大事

写真:(恐らく)暗闇の中でポツンと一人(女の子)が花火をしている写真(フルカラー)

昔から、夏もセミも嫌いだという彼女。夏は暑くてじっとしていられず、セミは幼いころに顔に何度か止まられたことがあるという。
しかし最近はそんな夏も嫌いではなくなったと。

夏の思い出は、特に心に残る気がして、なんだか特別になった。
夏の夜の空気はずっと漂っていたくなる。
引用:日本カメラ2019年9月号

第10回 今日も働く貴方へ

写真:(恐らく)唐田さんの母親らしい人の横顔が写っている(フルカラー)

同じことの繰り返しの日々は、大変であるとともに退屈だ。
そしてその中でも人間関係が一番面倒だと話し、下記の言葉が続く。

自分を退屈にしているのは自分だ。
自分を楽しくしてあげられるのは自分しかいない。日々の中でも見逃していることや見ないようにしていることがある。
引用:日本カメラ2019年10月号

そして、毎日働く(母)への尊敬とねぎらいの言葉が続く。

第10回 今日も働く貴方へ

写真:(恐らく)唐田さんの母親らしい人の横顔が写っている(フルカラー)

同じことの繰り返しの日々は、大変であるとともに退屈だ。
そしてその中でも人間関係が一番面倒だと話す。

自分を退屈にしているのは自分だ。
自分を楽しくしてあげられるのは自分しかいない。日々の中でも見逃していることや見ないようにしていることがある。
引用:日本カメラ2019年10月号

第11回 二十二歳になりました

写真:桜並木の歩道に1人女の子が写る写真(フルカラー)

22歳を迎え、思うことは、やっと自分の年齢を受け入れられたと。
どこかでまだ10代をひきずりつつ、良いことも悪いことも受け入れながら。自分の中では思っていた22歳ではないが、幸せだと綴る。

何があっても時間は流れる。破壊したものはあらゆる形で戻る。だからそれを信じて私もこれからもずっと頑張ります。
引用:日本カメラ2019年11月号

第12回 夢物語withマネさん

写真:旅館で浴衣を着たマネージャーがビールを飲んでいる写真(フルカラー)

これまでの連載とは違い、ポエム感がグッと増す。
「ずっと夢を見ている」の冒頭ではじまるその内容は、夢心地でいる誰かと不安定な誰かに「大丈夫」と言葉をかけている。それは、誰かに投げかけているようで、自分に言い聞かせているかのよう。

後半は愛について綴られ、こう続く。

愛を求めることは恥ずかしいことではない。だから、どうか、愛で愛を。伝えてほしい。夢の夢を見続けて、ふっと旅立ちたい。
引用:日本カメラ2019年12月号

 

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