2020年9月から始まったマイナポイント事業。
マイナポイント事業とは、マイナンバーカード普及促進のための取り組みで2021年3月までの間キャッシュレス決済サービス事業者を通じて、チャージ、または買い物すると5,000円相当のポイントがもらえるというものです。
2022.10月追記:
マイナポイント追加の施策で「マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み:7,500円」「公金受取口座の登録:7,500円」が追加されました。
期限は、2023年2月末までです。
私、ハナも重い腰をあげて、ようやく登録しました。
タイトルにもあるとおりPayPayです。
いつもペイペイを使っていることもありますが、即日ポイントが入るという点で魅力を感じペイペイに決めました。
このページを見てくださっているということは、あなたも2つのペイペイに迷っていますよね?今回はマイナポイント設定時に、ペイペイが2つ出てきて迷ったので、それを解説しようと思います。
それでは「【どっち?】マイナポイントのペイペイ設定2つあるけどどっち?付与されない場合も!」についてお伝えしていきます。
目次
【どっち?】マイナポイントのペイペイ設定2つあるけどどっち?付与されない場合も!
マイナポイントの事業者でペイペイが2つでてきた!

マイナポイントアプリから、「ペイペイ」を検索すると2件のペイペイが出てきます。
これは…
①登録サービス番号MP0000035:PayPayチャージ特典
②登録サービス番号MP0000036:PayPay決済特典
どっちを選べばいいのか?迷いますよね…
それぞれ下記にて説明していきます。
①登録サービス番号MP0000035:PayPayチャージ特典

チャージによって即日、25%のポイントが入ります。
例えば5000円チャージすると1,250円が即日もらえました。
もらえる最大のポイントが5,000円なので、合計20,000円チャージすると、5,000円のポイントが即日もらえます。

詳細はマイナポイントの公式ページへ
②登録サービス番号MP0000036:PayPay決済特典
支払い発生後、30日後に購入額の25%のポイントが付与されます。
こちらは、銀行口座などとのチャージ連携をしていない方が対象です。
PayPayで支払いが発生した30日後に購入額の25%がポイントとして付与されます。
詳細はマイナポイントの公式ページへ
ペイペイ設定時の注意点!付与されない場合も!
利用方法の設定を間違えると、チャージですぐ付与されると思っていたらポイントが付与されないというトラブルも起きているようです。
設定後は利用方法は変更できないので、良く注意して設定しましょう!
まとめ
●マイナポイントのペイペイが2つあるのは、ポイントをチャージ時(即日)にもらうか、支払い後(30日後)にもらうかの違い。
●即日ポイントをもらうには、
①登録サービス番号MP0000035:PayPayチャージ特典を選ぶ
●①の利用方法は銀行口座などからのチャージ設定が必要