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ファッション業界注目の【サスティナブル素材】とはどんな素材?ユニクロも参入?!

こんにちは、ハナです!
国連のSDGs(持続可能な開発目標)を筆頭にいま、あらゆる方面で環境に配慮する取り組みがなされていますよね。

ファッション業界もそんな時代の流れを受けつつあります。
今日は、「ファッション業界注目の【サスティナブル素材】とはどんな素材?ユニクロも参入?!」についてお伝えしていこうと思います。

ファッション業界注目の【サスティナブル素材】とはどんな素材?ユニクロも参入?!

ファストファッションの時代が変わる?!

これまでは、大量生産で安価のファッション、つまりファストファッションが老若男女問わず人気でした。GUやユニクロ、H&M、フォーエバー21など。
しかし、2019年10月、フォーエバー21は、経営難のため、渋谷センター街にあった店舗をはじめ日本撤退を決定しました。(詳細はシブヤ経済新聞の記事へ

原因は、世界規模で、環境問題の意識の高まりの中で、人々の「流行りに合わせて洋服を買い替える消費スタイル」が変化してきているといえるでしょう。

そんな中で、ファストファッションブランドを代表するユニクロが2019年8月の決算期決算説明会で「サスティナブルであることはすべてに優先する」と発言注目が集まりました。

次に、サスティナブル素材とは何かをご説明します。

サスティナブル素材とは?

ハナ
ハナ
で、結局「サスティナブル」ってなあに? 

それでは、いよいよサスティナブル素材とは何かをご説明していきましょう。
サスティナブル(Sustainable)は、「持続可能な」という意味。

つまり、現代に適した、エコな原料を使用したり、リサイクルが容易だったり、環境に配慮した素材といえます。
また素材自体のほかにも、製造される環境、製造過程であっても環境配慮していることが定義と言えそうです。

では、具体的な例を見ていきましょう。

ユニクロの取り組み

ユニクロでは、洋服を作る人々や環境、制作過程においても環境に配慮した取り組みが進められています。

「服のチカラを、社会のチカラに。」

地球環境に余計な負荷をかけない服。働く人たちの健康、安全、人権を守ること。さまざまな事情で服が手に入らない地域の人々に服を届けることなど、ユニクロは、プラネット(Planet)、ピープル(People)、コミュニティ(Community)の調和と、持続的な発展を目指し、自分たちにできることから、日々サステナビリティ活動を行っています。
(引用:https://www.uniqlo.com/jp/sustainability/)

〇サスティナブルなジーンズづくり

ユニクロは、サステナブルなコットンの生産を目指す NGO「ベター・コットン・イニシアティブ」(BCI)に加盟。ジーンズの素材であるコットンをはじめ、ジーンズを作る過程使用される大量の水についても、削減に取り組んでいます(詳細は下記HP)。

 

〇東レ×ユニクロの共同開発 「リサイクルダウン・リサイクルポリエステルの製品化」

着られなくなったウルトラライトダウンを店頭で回収。新たに開発されたダウン分離システムによりダウンだけを取り出し、洗浄後、新しいダウン商品の素材として活用されます。2020年から、リサイクルダウンを一部に使用したダウン商品を販売する予定。

 

〇東レ×ユニクロの共同開発 「PETボトルリサイクルポリエステルを使用したドライEX

回収されたペットボトルの中の異物を除去するフィルタリング技術により、これまで難しかった形状のペットボトルのリサイクルが可能に。そのペットボトルから生まれ変わる「PETボトルリサイクルポリエステル」を使用した高機能速乾ウエア「ドライEX」が2020年春から生産されます。

ドライEXの商品はコチラ

ZARAの取り組み

サスティナブル素材を使用したライン「JOIN LIFE(ジョインライフ)」の展開を開始。
2025年までに、コットン・リネン・ポリエステルをすべてオーガニック・サスティナブル・もしくはリサイクル素材に変更すると発表しています。

〇リサイクルエコダウンの販売

ペットボトルを100%使用したリサイクルポリエステルを用し、製造に必要な水、エネルギー、天然資源の使用量を削減。

リサイクルダウンはコチラ

 

 

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JOIN LIFE. RECYCLED DOWN. Recycling processes consume less water and energy, helping us take care of the environment #recycle #joinlife

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〇再生デニムコレクション

最低15%のリサイクルコットン(古いデニムを断裁し細かくしたもの)と新繊維と混ぜて作り出した新しい素材を使用。

再生デニムコレクションはコチラ

ノースフェイスの取り組み

ノースフェイスは、サスティナブル素材を開発するベンチャー企業Spiber(スパイバー)社とのコラボレーションプロジェクトを発表。

〇タンパク質から作られたジャケットが発売

「構造タンパク質」という原料から作られた素材でできたダウンジャケット。タンパク質といえば、私たちの髪や爪、皮膚などと同じタンパク質の一種。石油などの化石燃料に頼らない、環境にやさしい新素材です。
見た目、触り心地はポリエステルと遜色がないそうです。このジャケットは2019年に限定50着で販売されました。

 

いかがでしたか。各大手メーカーもシフトしつつある「サスティナブル素材」。今後は、洋服のリサイクルが当たり前、石油に頼らない環境にやさしい消費が「普通」になっていきそうですね。
私たち消費者も環境を配慮すると、そういった環境に配慮した企業の製品を購入するなど消費者の意識も変えなければならないときにありますね。

今後のファッション業界の流行りの変わっていくかもしれませんね。

最後までお読みいただきありがとうございました。