11月10日にリリースされた新機能「フリート」。
インスタっぽいと話題ですが、Twitterの戦略もあるようです。
それでは、「Twitterのフリート機能ってなに?ツイート埋め込みのほかメリットリットや使い方やできることは?」についてお伝えしておきます。
Contents
Twitterのフリート機能ってなに?ツイート埋め込みのほかメリットリットや使い方やできることは?
Twitterのフリート機能とは?
Twitterのフリート機能とは、
24時間のみ掲載できるツイートのこと。
<フリート機能の特徴>
●ツイート一覧の上に、新しいフリート順に掲載される
●特にフォロワーに特に見て欲しいつぶやきや写真、動画などを効果的に示せる
●いわゆるインスタの「ストーリー機能」と同じ
※現状、フリート機能はiOSのみのようです

Twitterが導入したのはなぜか。
担当者を取材すると、「『意味のあること、役に立つことをつぶやなくては』という人が増えてきた」というTwitter自体の使い方の変化が背景にある引用:https://news.livedoor.com/article/detail/19202821/
ということです。
個人的な見解だと、
Twitterは、フォローしている人が多ければ多いほど、ツイートも見逃されてしまうことが多くあります。
対して、インスタはツイッター比べて、写真の投稿が多いため、
目に留まりやすいというメリットがあります。
そこで、特に見て欲しいツイートを「フリート機能」で投稿することにより、
フォロワーに確実に見てもらえるようにする確率が上がるのではないかと。
Twitterのフリート機能の使い方は?
①タイムラインの一番上自分のアイコンをタップ
②つぶやく(文字・写真・動画など)細かい装飾などが可能
③右上の「Fleet」ボタンで送信
④「Fleet」完了!既読したフォロワーも記載されます

Twitterのフリート機能でできることは?
●フリートにツイートを埋め込む
見てもらいたいツイートをフリートに埋め込むことで、
タイムラインに流れてしまっても、ツイートに飛んでもらうことができます。

ほかにも、良い使い方があればご紹介します!
最後までお読みいただきありがとうございました。