YouTubeチャンネル「もちまる日記」をご存知でしょうか。
猫と下僕（げぼく：飼い主）のたわいもない日々を動画にしたチャンネルです。
YouTubeチャンネルでは、多くの猫をはじめペットを扱うチャンネルがありますが、その中でも最も多く見られているこの「もちまる日記」。
なぜこんなにも人気なのか？そもそも飼い主は何者なのか？YouTubeチャンネルでの収入はいくらなのかなど調査をしました。
それでは「もちまる日記｜なぜ人気？飼い主の年収入はいくら？使用グッズも」についてお伝えしていきます。
目次
「もちまる日記」はなぜ人気？
YouTubeチャンネル「もちまる日記」とは？
▲記念すべき１回目の投稿。生後50日のもちまる
2019年の12月13日に初の動画が公開されて以来、2年間の間に780本以上の動画が投稿されています。単純に２年間、毎日１本以上動画を投稿している計算です。
このチャンネルの主人公の「もちまる」は、スコティッシュフォールドのオス猫。2019年10月24日生まれで、現在は２歳。生後50日で飼い主のところにやってきました。
「もちまる」のことを「もち様」と呼ぶ飼い主は、下僕（げぼく）つまり召使いの設定で動画は展開していきます。
ちなみに名前である「もちまる」の由来は、もちもちして丸いから。飼い主が餅が好きであったことも動画の中で明かされています。
チャンネル登録者数：161万人
総再生回数：8億9千回
※2021.12月現在
YouTubeチャンネル「もちまる日記」は、なぜ人気なのか
人気を物語る記録の数々
▲YouTubeから送られてきた金の盾と「もちまる」
YouTubeチャンネルの登録者数が100万人を超えるともらえるこの「金の盾」。現在は161万人を超え、人気は右肩上がりです（2021.12時点）。
▲ORICONから送られてきた盾と「もちまる」
また、「第14回 オリコン年間 “本”ランキング 2021」によると、2021年07月に発売された写真集「もちまる日記」は、動物写真集のジャンルの中で売り上げ１位を獲得し、人気の高さが伺えます。
極め付きはこちらです。
▲ギネス認定書と「もちまる」
なんと2021年９月には「世界中で最も見られた猫」としてギネス認定も。つまり、世界一稼ぐ猫ということが証明されました。
※収入については追って記載します。
「もちまる」は、なぜここまで人気になったのか
数々の記録からとても人気があることはわかりましたが、どうしてここまで人気の猫になったのでしょうか。
もちろん「もちまる」自体がかわいらしく、癒されるのは言うまでもないですが、ここは飼い主さんの努力とマネジメント力に他なりません。
飼い主さんの動画の撮影、編集、動画のアップと多くの作業と継続力の賜物でしょう。
①ほぼ毎日の更新頻度で視聴が日課に
生後50日からほぼ毎日の頻度で更新されている「もちまる日記」。動画を見るたびに愛着が湧き、それが日課になることで視聴回数も伸びていったと考えられます。さらに話題が話題を呼びここまでの人気になったのではないかと。
また、動画を見ていくとわかりますが、次の動画、次の動画へと見たくなる中毒性もあります。
②猫の成長過程（視聴者が成長を見守れる）の記録
動画では、視聴者が「もちまる」の日々の成長を感じることができます。
猫は、子猫から成猫まで１年足らずで成長してしまいます。その間の動画を絶えず更新することで、途中から「もちまる」を知った人たちも昔の動画を見返すことで「もちまる」の成長を感じることができるからではないでしょうか。
世界一稼ぐ猫【もちまる日記】年収はいくら？
【もちまる日記】年収はいくら？
ここまで人気であれば気になるのが年収です。
Youtuberランキングサイト「チューバータウン」によると、「もちまる日記」の収入は、なんと年収は約8,500万円！さすが世界一稼ぐ猫「もちまる」です。
YouTube以外では、写真集の印税やCM出演などもあるので、トータルだと9千万～1億円は稼いでいるでしょうね。
飼い主さんは、2021年に一軒家「もちまる御殿」に引っ越しています。
世界一稼ぐ猫【もちまる日記】の飼い主は何者？
下僕（飼い主）は、20代男性。
YouTube動画では、顔だしはしていません。動画の中でも筋トレグッズが出てきますが、筋肉質の体系です。
動画からは、情報が少ないため、何かわかればまたこちらに更新します。
もちまるが使用しているグッズまとめ
ごはん皿：猫壱（necoichi）
出典：もちまる日記
キャットタワー：Mau（マウ）
出典：もちまる日記
※２つのキャットタワーを並べています。
猫ベッド：Furrytail BOSS
出典：もちまる日記
