1月3日放送のフジテレビ系『あしたの内村!!』で放送されたゲッターズ飯田さんによるご利益のある出雲大社の参拝方法をまとめました。

それでは「ゲッターズ飯田|出雲大社のご利益のある参拝方法を伝授!『あしたの内村‼』」についてお伝えしていきます。
目次
出雲大社とは?

えんむすびなどで知られる出雲大社。そのほかにも仕事運や家庭運にもご利益があるとされています。祀られている神様は、大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)。日本最古の歴史書である『古事記』にも記載があるほど歴史は古く、明治時代に杵築大社(きづきたいしゃ)から現在の「出雲大社」へ名称が変わりました。
見どころは、出雲大社の本殿。現在の本殿は、江戸時代に造営されたもので高さは約24m。伝書によると当初は約96mあったと記されています。
ご本殿は国宝にも指定されています。
ちなみによく知られている大しめ縄(写真)は出雲大社の本殿ではなく、結婚式などが執り行われる神楽殿です。
●出雲大社
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
HP:https://izumooyashiro.or.jp/
ゲッターズ飯田流!出雲大社の開運参拝方法!
出雲大社に行くべき開運日
出雲大社で初詣で行く良い日は、2/1~2/3。
2022年の旧暦正月であるこの期間は、節の分かれ目を意味する節分の時期でもあります。つまり運気の分かれ目を指し、参拝に適しているそう。
出雲大社参拝で持っていくもの

出雲大社から徒歩10分ほどにある「稲佐(いなさ)の浜」へ寄りましょう。
ここは出雲大社へ参拝する八百万の神々(全国の神々)が訪れるというパワースポットでもあります(11月に出雲大社では八百万の神々を迎える神在祭が行われる)。
この浜辺の砂を採取し、出雲大社へ。
出雲大社で清められた砂と交換でき、持ち帰り庭にまいたりすることで清めや開運の効果があるとのこと。
出雲大社での参拝方法
①はじめに祓社(はらえのやしろ)で参拝
出雲大社の鳥居をくぐり、参道を行くと右側に見落してしまいそうな小さな社、祓社(はらえのやしろ)があります。
ここで体を清めてから出雲大社へ参拝することが、しきたりです。
②出雲大社での参拝は二拝四拍手一拝
通常神社では、2拝2拍手1拝ですが、出雲大社では正式な参拝方法は2拝4拍手1拝。
③「稲佐(いなさ)の浜」の砂と交換できる開運アイテム
ご本殿の裏手にある素鵞社(そがのやしろ)では、縁結びの神でもある大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)の父であるスサノオが祀られています。
ここで「稲佐(いなさ)の浜」で採取した砂と清められた砂を交換ができます。
神棚に置いたり、庭にまくことで開運につながるとされています。

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