AKBグループといえば恋愛禁止ルールというものがあります。
国民的アイドルだからこそファンを裏切らないよう設けられているルールのようですが、一体いつごろからできたものなのか、原因は何だったのか調査しました。
それでは「AKB48の恋愛禁止は前田敦子が原因？16歳の彼氏は？過去の恋愛も暴露！再婚の可能性も」についてお伝えしていきます。
AKB48の恋愛禁止は前田敦子が原因？16歳の彼氏は？過去の恋愛も暴露！再婚の可能性も
秋元康氏は言ってない恋愛禁止ルール？！
今となってはAKBグループの恋愛は、週刊誌報道されると活動自粛だったり、卒業に追いやられるなどタブー視されていますが、プロデューサーの秋元康氏は、あるインタビューでこう答えています。
秋元氏は、「多分ですよ、僕は一度も言ってないんですよ、恋愛禁止条例って。それが面白いと思ったんで『恋愛禁止条例』っていう公演（編注：08年10月から10年5月まで行われたチームAの劇場公演）を作ったりはしたけど」
引用：JCASTニュース
それでは、どうしてAKBグループは恋愛禁止ルールができてしまったのでしょうか。
前田敦子が語った恋愛禁止の真相
初代・神7で絶大な人気を誇った前田敦子さんが語った恋愛禁止について自分が原因だったと、フジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？（毎週水曜22:00～）」で明かしました。
※放送回をもとにわかりやすいよう要約しています。
占い師は木下レオンさん。
開口一番木下さんは、「（前田さんのことを）普通の人じゃない、とても難しい人」だと表現します。
強烈な信念の持ち主、直観力に優れ、思ったら行動するタイプ。人から束縛されることを嫌い、自由に生きたい自由人。私なんてまだまだと心配症
近くにいる人に対して特に“気にしぃ”で、気を使い過ぎて空回りしてしまうのだそう。
対人関係は、１対１で仲良くすることが苦手で、仕事上での付き合いのが丁度良いと話します。
幼少期は、内気で照れ屋、大人しくて遠慮深い、恥ずかしがり屋さん。その根源は、お母さんが付きっ切りで一緒にいたため生まれた性格だという。ここを理解することがこれらの人生のターニングポイントであると話す。
今とは真逆で、１人遊びが好きで、人とは絡めなかったと話す前田さん。お母さんは専業主婦だったため、前田さんに多くの愛情を注いでくれたといいます。
木下さんによると、内気で優しい純粋な性格の幼少期と真逆で現在は、とても強い性格で、動物に例えるとタスマニアデビルのようだと話します。正確を変えざるを得ない状況が彼女にはあったと続きます。
AKBという厳しい環境の中で「負けたくない」気持ちから強い性格にならざるを得なかったのだろうと木下さん。でも、その強い性格は本来の前田さんではないので、気持ちがコントロールできなくなっていたのではないかと占います。
16歳の時の彼氏は？？
ここで気になるのが、当時の彼氏は誰だったのかということです。
2008年には、フジテレビ系のドラマ「太陽と海の教室」で共演した山本裕典と交際報道が出ました。秋元康氏も介入したといわれることから、山本裕典が彼氏だったのではないかといわれています。
前田敦子の離婚と今後の運勢
その後20歳でアイドルの賞味期限が切れたと感じ、AKB卒業を決意。卒業を発表するステージ上でも、多くの葛藤があったといい、秋元氏にも何度も止められたという。
AKBを卒業後は、女優業で活躍の場を広げる前田さん。
現場で出会った勝地亮さんとは23歳で交際をはじめることになります。
ここは離婚の時期を指し、これまでの恋愛とは別の対処をしなければいけなかったようですが、できなかったといっています。
最後に、木下さんは、
2021年は、幼少期の純粋で優しい性格を取り戻せば、仕事も恋愛もうまくいく。
本心から心を込めてお礼などをいう、人は裏切るということを覚えておいてください。
2022年３月までに出会った人の中に救てくれる人がいるので、今年はシャッターを開けておくことが大事。30代は再婚はないですと話した。
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