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緑があるとパッと部屋の中が明るくなりますよね。
今回は、手入れ次第で長持ちする「ドウダンツツジ」についてまとめました。
それでは「【ドウダンツツジ】切り枝を花瓶で長持ちさせるには?ポイントたった3つ!」についてお伝えしていきます。
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目次
【ドウダンツツジ】切り枝を花瓶で長持ちさせるには?ポイントたった3つ!
ドウダンツツジとは?

ツツジ科植物ですが、ツツジ特有の赤やピンクなどの鮮やかな花とは違いスズランのような小さな白い花を咲かせます。
細かい葉が密集し、目隠しにもなることから、昔から垣根などによく使用されます。最近では切り枝を飾るのが人気となっています。
切り枝を花瓶で長持ちさせるには?ポイントはたった3つ!
通常、ドウダンツツジの切り枝の寿命は1か月ほどです。
少しでも長く楽しむために、お花屋さんに方法を伺いましたので、参考にしていただければ幸いです。
我が家はこの方法で、5か月長持ちしました!
※どうしても一部枯れたりして、葉の数も減ってはしまします。
①毎日花瓶の水を変える
水は1日で雑菌が繁殖してしまい、植物は十分な水が吸えません。
毎日水を取り替えて、新鮮な水をあげましょう。
花瓶とドウダンツツジ自体にも菌のぬめりがつくことがあるので、軽くこすり荒いがおすすめです。
②切り口を十字に切り込み

切り花用のハサミなどで切り口は、斜めにカット。さらに十字に切り込みを入れ、表面積を増やすことで、水を吸ってくれるようになります。定期的に断面をカットしていくとさらに持ちがよくなります。
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③葉には霧吹きを
ドウダンツツジは、乾燥に弱いため、葉が乾燥してパリパリになりがちです。湿度の高い場所に置くか(加湿器の近くなど)または、霧吹きなどで葉に水をかけてあげると良いです。
少しでも長持ちさせるためにぜひ試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
https://acchi-kocchi-socchi.com/sabusuku-hana/
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