3月22日に最終回を迎えたTBS系ドラマ「テセウスの船」。
SNSでは、犯人の考察が盛り上がっていますが、ロケ地についても話題になっています。
今回は、「【テセウスの船】ロケ地はどこ?足利・宮城・茨城まとめ」についてお伝えしていきます。
目次
【テセウスの船】ロケ地はどこ?ロケ地マップも!足利・新潟・茨城まとめ
テセウスの船とは?
講談社出版、東元俊哉さんの漫画(1~10巻完)が原作となっています。
1989年6月に北海道、音臼(おとうす)村の小学校で21人が毒殺される事件。逮捕されたのは、佐野文吾(鈴木亮平)。主人公である田村心の実の父だった。事件のせいで壮絶な人生を歩む心と家族は、父を恨んでいた。心の妻である由紀(上野樹里)は、心の父の冤罪の可能性を疑いながらも、長女を産んで他界。由紀の思いを受け継ぐように、心も事件を調べ始める。そんな中、事件現場の音臼村小を訪ねると、心は、事件直前の1989年にタイムスリップ。そこには、かつてあった、佐野家のあたたかな家族があった。父が冤罪であると確信した心は、当時、音臼村で起きた事件を防ぎ、過去を変えようと奮闘する。
「テセウスの船」公式ページはコチラ
テセウスの船のロケ地<栃木県・足利(あしかが)市>
栃木県足利市松田町が主なロケ地。
【感謝】
絶賛放送中の日曜劇場「テセウスの船」❄️
昨日、足利市内での撮影が全て終了しました。
メインロケ地の音臼小となった旧松田小には、日曜劇場「テセウスの船」チームから素敵なメッセージが…🥺詳細は当課HPの活動日記にて!(近日公開予定) pic.twitter.com/dAPwU0osc6
— 足利市映像のまち推進課 (@ashikaga_eizou) March 19, 2020
↓は、音臼小のロケ地となった旧坂西北小学校(閉校)。
足利市は、「映画のまち」として積極的にロケ地に力を入れているまち。
街中に渋谷のスクランブル交差点を制作したことでも話題になりました。
そんな、足利市が制作したロケ地マップが話題となっています。
【感謝】
絶賛放送中の日曜劇場「テセウスの船」❄️
昨日、足利市内での撮影が全て終了しました。
メインロケ地の音臼小となった旧松田小には、日曜劇場「テセウスの船」チームから素敵なメッセージが…🥺詳細は当課HPの活動日記にて!(近日公開予定) pic.twitter.com/dAPwU0osc6
— 足利市映像のまち推進課 (@ashikaga_eizou) March 19, 2020
4000枚だけ制作されたこのMAP。郵送のみの受付だったのですが、最終回の前の日に私の手元にも無事に届きました。
下記のほか、足利駅などロケ地として利用されています。
①音臼小 ②井沢商店 ③田中邸 ④旧音臼小跡地

ちなみに、音臼駐在所は、足利市の隣の佐野市(佐野市下秋山公民館)。
現在は、看板などが外され建物のみの残っています。
テセウスの船に出てくる音臼村駐在所に行ってきた😊#テセウスの船 pic.twitter.com/qE5HkuLad6
— ℛⅈℯ (@3jsbtknrhrom) March 17, 2020
テセウスの船のロケ地<新潟県・魚沼市・野中十二神社>
キースポットの神社として使用された神社です。
鈴を助けた場所、長谷川翼が死亡していた場所です。
テセウスの船のロケ地<茨城県・笠間市・筑波海軍航空隊記念館>
取り調べなどが行われていた警察署。はこちらです。
筑波海軍航空隊記念館に行ったらテセウスの船で使われていたロケ地ありました!
そしてドラマに使われていた紙が!
明音ちゃんとかの名前や翼の名前も!
そして警察署!#テセウスの船 pic.twitter.com/cIiZGdZWqA— ロッキー先輩(サム・ニール) (@1HEgObANSHfG3BO) February 24, 2020