11/3放送のフジテレビ系「突然ですが占っていいですか?」に出演した華原朋美さん。
今回華原さんを占った木下レオンさんから「“ある女性”恨んでいる」という占い結果に、華原さんは「確かに悔しかったもんな、あの時。つらいです。」と返答しました。
あの時、恨んでいた女性とはいったい誰なのか?今回はその女性を調査しました。
それでは「【占い】華原朋美が恨む”あの女性”とは誰?」についてお伝えしていきます。
【占い】華原朋美が恨む”あの女性”とは誰?
華原朋美が辛かった時期とは?
華原朋美さんは現在47歳。全盛期は、20代前半。
ちょうど小室哲哉さんのプロデュースでデビュー後、2枚目のシングル「I BELIEVE」3枚目「I’m proud」がミリオンセラーの大ヒットを記録したころでした。
<全盛期のころの出来事>
年(年齢) | 出来事 |
1995(21) | 小室哲哉プロデュース1stシングル「keep yourself alive」でデビュー |
1996(22) | ・2stシングル「I BELIEVE」3stシングル「I’m proud」各ミリオン達成 ・当時のアルバムの歴代最高初動売上を記録 ・紅白歌合戦出場 |
1997(23) | ・6stシングル「Hate tell a lie」ミリオン達成 |
1998(24) | ・JT清涼飲料水「桃の天然水」のCMに出演 ・小室哲哉最後のプロデュース曲「daily news」発売 |
1999(25) | ・ガス中毒で救急搬送 |
2000(26) | ・カナダにて休養 |
2000年以降も休養や芸能界復帰を繰り返しされますが、2010年の薬物依存(精神安定剤)により救急搬送された後は、長期の休養に入っています。
恐らく、最も辛かった時期とは全盛期の小室哲哉さんとの破局後ではないかと推測できます。小室哲哉さんとの交際は、1996年~1998年の2年間といわれています。1998年に小室哲哉プロデュースが終了し、華原朋美さんの救急搬送で破局が報じられました。
華原朋美が恨む”あの女性”とは誰?
①Asami
Asami(吉田麻美)さんは、オーディション番組『ASAYAN』でユニット「dos」として1996年にデビュー。1998年には、小室哲哉とユニットを結成しました。
2001年にはできちゃった婚をしており、華原朋美さんと交際期間が被っていたとの報道もありました。2002年には離婚しています。
②KEIKO
引用:https://www.news-postseven.com/
1995年にデビューしたユニット「globe」のボーカルであるKEIKO(ケイコ)さん。
Asamiさんとの離婚8か月後の2002年に結婚。
当時、結婚披露宴は生放送され、披露宴の費用は5億円ともいわれました。
華原朋美さんが不幸のどん底にいる時期に、生放送で幸せなKEIKOさんとの映像を見せられるんですから、相当な苦痛があったと思われます。
③安室奈美恵
2017年に放送されたレギュラー番組でスタイル抜群の大物歌手を「見るたびにイラッとしていた」と発言。
安室奈美恵さんは、1995~2000年に小室哲哉プロデュースとして活動していました。華原朋美さんと同時期な上に、小室ファミリーの中では、頭一つ出た存在。華原朋美さんがライバル視していた可能性もあります。
2021年華原朋美さんが結婚発表した際の服装が、1997年に安室奈美恵さんがSAMさんと結婚発表した時の服装と同じで話題にもなりました。
占いの結果は?
占いの結果、華原朋美が恨む”あの女性”とはズバリ「過去の華原朋美」さん自身のことでした。
華原朋美だったから、あんな辛いフラれ方をした、家族に迷惑をかけた、当時の華原朋美を嫌いで恨んでいたそう。引退も考えたが、負けず嫌いが彼女を自身を追い詰めてしまっていたようです。
とても辛い人生を歩んできたからこそ、現在の幸せを実感しているのではないでしょうか。
今後の華原朋美さんの活躍にも期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
