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【2021】ツイッターで話題!バヌアツの法則とは?歴代地震から分析

2021年2月13日に福島県沖を震源とした最大震度6強の地震が発生。
その後ツイッター上では、「バヌアツの法則」がトレンドに上がるなど「バヌアツの法則」が再度注目されることになりました。

今回はそんな「バヌアツの法則」と日本の地震との関係性を過去の地震などをもとに検証していきます。

【2021】ツイッターで話題!バヌアツの法則とは?歴代地震から分析

バヌアツとは?

バヌアツ(首都:ポートビラ)は、南太平洋に位置し、83の島からなる島国です。
面積は、新潟県ほどの小さい国で、人口は29万人ほどです(外務省HPより)。
上記のMAPでみるとオーストラリアから南西に位置しています。

日本と同様に地震大国のバヌアツの島の多くは火山でできており、現在も活動している活火山もあります。
それらの火山の地下には、太平洋プレートがオーストラリアプレートに潜り込み、環太平洋火山帯の一部を構成しています。

バヌアツの法則とは?

「バヌアツの法則」とは…
バヌアツやその周辺(ニュージーランドやオーストラリア)で大きな地震が観測されると、その後日本でも大きな地震が観測されるという現象です。

※この法則は、あくまで噂であり、科学的な立場から立証されているわけではありません。

歴代地震とバヌアツの法則との関係性

バヌアツ周辺の地震後、1年以内で起きた日本の地震一覧

それでは歴代の地震とバヌアツの法則との関係性をみていきたいと思います。
下記は2000年からマグニチュード7.0以上の地震を抽出しています。

参考:防災情報ナビ気象庁

※は、日本で地震が起きるまでにバヌアツ周辺で起きた他の地震の数(M7.0以上)

データをみていくと、バヌアツ周辺の地震後、1年以内で起きた日本の地震は、ここ10年間で、10件あることがわかります。

もちろんバヌアツ周辺で地震があった後、日本で1年以上M7.0の地震がない時期もあります。

さらに、2017年~2020年までは日本では、M7.0の大地震はありませんが、バヌアツ周辺ではM7.0以上の地震が何度も起こっています

バヌアツの法則は成立するのか?まとめ

上記のデータを見る限り、「バヌアツの法則」が、がっちり当てはまっているように見えますが、バヌアツ周辺での大きな地震が起きたあと100%日本で必ず地震が起きているわけではありません。
ただ、日本と同じ環太平洋火山帯にある地域での地震なので、関連性もないとは言い切れません。

地震への備えは、予めしておくことが理想ですが、バヌアツ周辺で地震のニュースがあった場合には、より注意してみると良いかもしれません。

 

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