筆者も実践する、気軽でコスパもいい【塩洗顔】。
シンプルなスキンケアですが、どんな効果があるのか、肌を傷めない正しい洗顔方法・デメリットなどをまとめました。
それでは、「【塩洗顔】の効果はすごい!!危険じゃないの?!やり方やデメリット、効果まとめ!」についてお伝えしていきます。
目次
【塩洗顔】の効果は?危険じゃないの?やり方やデメリット・角栓に効果抜群!
数年前からハリウッド女優などがしていたことからプチブームになった【塩洗顔】。
塩洗顔のやり方、デメリットや効果などを見ていきましょう。
塩洗顔のやり方

その名の通り、
小さじ1杯程度の塩に水やぬるま湯を含ませて、そのまま洗顔します。
お手持ちの洗顔料に塩を混ぜても効果が実感できます。
塩洗顔のデメリットや効果まとめ!
塩洗顔の効果
塩がスクラブの働きをして、古い角質や角栓を落としてくれるので、
洗いあがりはサッパリとした印象です。
※肌が弱い方やスクラブが苦手な方は、
塩を溶かしたぬるま湯で顔を洗うとより優しい洗い心地になります。
塩洗顔のデメリット
●肌が弱い方やニキビなどの肌トラブルを抱えている方
摩擦や塩の強い刺激で症状が悪化する場合があるのでやめましょう。
●洗顔後は肌が乾燥状態に
塩洗顔をすると、肌の油分を取ってしまうため、肌が乾燥しやすくなります。
洗顔後には、できるだけ早く十分な保湿をするようにしましょう。
塩洗顔の使用する塩の注意点
塩洗顔に使用する塩は、
精製塩(食卓塩などサラサラした塩)ではなく粗塩(伯方の塩など)を
使用すると良いです。
精製塩は、製作段階で「ミネラル」が取り除かれてしまうので、
肌にとって良いミネラルを含んだ粗塩が断然おすすめです。
【アルカリ性】の塩洗顔にも注目!!
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SEARANから発売されている「シーランマグマ塩洗顔 」。
塩をぬるま湯で溶いたものは酸性寄りですが、
シーランマグマ塩洗顔はアルカリ性。
ヒマラヤ山脈の地下から採掘した岩塩をマグマ塩としていて、
このマグマ塩の効果で塩としては珍しく、アルカリ性になっています。
アルカリの塩が、肌の酸性の皮脂汚れ落としやすくし、毛穴の奥の汚れ、ザラツキのほかメイクの残り汚れも落とすことができ、
塩洗顔なのに万能な洗顔料です。
私も塩洗顔の延長で、最近こちらに洗顔料を変えたので、
またレビューします。
https://acchi-kocchi-socchi.com/miraburu-plus/


